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絶好の機会を無駄にしてしまうかも?

先日、某訪問マッサージ業者で勤務されている先生とお話しさせていただきました。

その会社の趣旨は

外部のスチュワーデスさんに接遇を習う

と言うような、内容だったようです。

なんで、治療家が、そんなかけ離れた事しなきゃ行けないのか、腹が立った。
まったく違う業種だし…そんな事、必要ないとの事でした。。。

でも…自分はその話を聞いた時に、

いいなぁ〜スチュワーデスに何か教えて貰える機会なんて滅多にない!凄い!と思ったのです

(。-_-。)逆過ぎる!

患者さんからの信頼を得るためには

ただ揉むだけの手技だけの習得では足りません。

患者さんの殆どは社会経験豊富な高齢者の方々です。

患者さんは私たちが普段意識していない、身だしなみ、服装、言葉使いや人間性で私たちを判断します。

いくら素晴らしいテクニックがあっても

横柄な態度、無表情の方に、また会いたいな、更にこの人の治療を受けたいな、なんて思えるでしょうか?

人柄で嫌な印象をもたれては拒絶されてしまいます。治療も何もあったものでなないのでは…

しかし、色々なチャンスを捨てていく事より、転がっているチャンスを拾っていく人。個人的には拾っていく人になりたいです。

会社の環境の責、人の責…愚痴を言う人…

きっと、どちらへ行かれても、変わる事はないのかなぁ…そう思います。

「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。